先日書かせていただいた
ネット依存症について

今回は
脳に与える影響についてです。

1.衝動性のたかまり

脳の司令塔と呼ばれる
前頭前野の機能低下
(前頭眼窩野の萎縮)し、
衝動性が高くなる。

2.報酬欠乏症

意欲、快感、多幸感を感じる
線条体の受容体の数が
健常者に比べて
減少していく傾向があります。

これにより
より強い刺激を求めたり
欲求を制御できなくなります。

3.脳のダメージ

中国科学院の
Kai Yuan博士らのチームによると
ネット依存症の脳画像を調査したところ

健常者群に比べて
脳のさまざまな部位

(前頭葉の前部皮質、
小脳の一部、眼窩前頭皮質、
補足運動やなど)の

神経細胞が破壊(脱落)され、
密度が低下いることがわかりました。

また、
感情処理や注意力、
判断力に関係する

白質の領域に
明らかな異常を
突き止めています。

ネット依存についての
国レベルのデーターは

わが国にないが
明らかに
この症状は

拡大し深刻化に向かっていることは
周知の事実です。

早急な対応を
強く望むものです。