久しぶりに
超強度の乱視の方が
来店されました。
事故車を
レッカーするお仕事の方
測定して見て
ビックリ!!
右の乱視が
-6.50D(ディオプトリー)
屈折率を表す単位です。
左は-7.75D
しかも
右は全体の乱視が
角膜の乱視と同じですが
左は、
なんと
角膜乱視が
-1.00Dしかないのに
その7.5倍が
全体の乱視です。
これほどの違いは
久しぶりです。
常に絞りに絞って
見る癖が
この乱視を
生んだようです。
おまけに
大きな上下斜位があります。
この方が
最近求めたメガネが
左右とも
ほぼ完全矯正
右も左も
最高視力が出る
度数に近い度数でした。
これでは
「掛けると、気持ち悪くなって
掛けられないので
今は
メガネなしでやっています。」と
おっしゃるのも
うなずけますね。
上記を考慮したメガネにしたら
「これなら
運転できます。」と
おっしゃていただけました。